2022年寅年が始まりましたね、新年あけましておめでとうございます!!
本日2022年1月1日は、さっそく縁起の良い『寅の日』。
『寅の日』は、一粒万倍日などの吉日と並んで縁起の良い日、最も金運に縁がある「金運招来日」とされている日です。
虎(寅)は、「千里行って千里戻ることができる」といういわれがあることから、「寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる」とされ、旅立ちの日によいと言われているそうです。
そして、虎の黄金色の縞模様は、金運の象徴であり、寅の日にお財布を買うと、出て行ったお金を呼び戻してくれる効果があるそうです。
と、ここまで自分で書いておきながら、ちょっとおかしなことを考えてしまっています(;^ω^)
心の声その1:「“寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってこれる”なんて言ったって、“二週間後には、新型コロナのオミクロン株にぃ~”なんてニュースが流れるんじゃないの!?」→→→「いやいや、元旦の日に旅行に出発するってそれほど多くないから、今日の寅の日にそんなクレームつけることもないでしょ!!」、、、と、まあこんなふうに(笑)
心の声その2:「“寅の日にお財布を買うと、出て行ったお金を呼び戻してくれる効果がある”って?、、、まぁ確かに、元日は寅の日じゃなくてもそうかも!!」→→→「子ども達が親戚の人達からいただいているお年玉って、親が普段貢献しているものが、お金という形で、子どもにキャッシュバックされているようなものなんじゃないの~!?」、、、と、まあこんなふうに(笑)
心の声その3:「あーっ、そうかそうか! 縞模様が金運の象徴だから、おばちゃんとかマダムとか成金っぽい人とかヒョウ柄をよく着るのかもね! ん?ヒョウ柄、あれっ、虎柄じゃないよね! おっと、トラ柄とヒョウ柄ってどう違うんだっけ???」、、、と、まあこんなふうに(笑)
ときに心の声は、普段あまり意識していない自分の奥底の本音だったり、自分もしっかり認識していない本質的な自分だったりするから、面白いですね。
幼い頃、「一年の計は元旦にあり」と親から教わり、元日はよりスペシャルな心がけで過ごしていたことを思い出します。
大晦日、全員で紅白歌合戦を観ながら、どっちが勝つかを予想し合い、「ゆく年くる年」が始まると、年越しそばを食べ、12時になると、改まって「あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします」と言い合い、お年玉をもらってにんまり。
その後、防寒着を装って、徒歩で行ける神社3か所に初詣。
帰宅後、順番を待って入浴した後、私は、Ⅰ時間ほど勉強机に向かい、、、当然、すさまじい朝寝坊をし、これを自分流の「一年の計は元旦にあり」と解釈していました(-_-;)
さすがに大人になってから、つけ刃的な勉強は意味がないと自覚し、三日坊主にもならない単発の取り組みは自然消滅しましたがー。
「一年の計は元旦にあり」について、改めて調べてみると、
一年のことは年の初めの元日に計画を立てて行うべきである。物事は初めが大事、しかもしっかりした計画のもと着実に行えということ。
とあります。
ということで、久しぶりに心新たに “一年の抱負” を立ててみました!
一年というよりは、これからもずっと目指していくと決意したこと
それは、
笑いで、心と体とお財布の健康をさらにUP↑↑↑することです。
「持続可能な(自己)開発目標」とでも言いましょうか(笑)
S スマイルで
D だれもが
G げんき、げんき、超げんき
S さぁ~、ご一緒に!
今日の一言一笑(いちごいちえ)✐
ありきたりですが、「笑う門には福来る(^_-)-☆」